バイナリーオプションの逆張りで最高の勝率を叩き出す手法を完全公開します!
というあなたがまず先に覚えるべき必勝攻略手法です!
- バイナリーオプションの逆張りに有効な相場環境がわかる
- 逆張りで90%の勝率を誇るエントリー手法が分かる
- 実際に勝利した具体的相場状況とエントリーポイントを画面でわかる
ぜひしっかり記事内容を確認し、今後のエントリーポイントの精査に活かしてみてください。
バイナリーオプションにおける逆張りとは
チャートの動きが逆向きになることを予想するので
- 上昇したチャートが下降すると予想したタイミングでLowエントリー
- 下降したチャートが上昇すると予想したタイミングでHighエントリー
という2種類が逆張りとなります。
順張りと逆張りの違い
逆張りがチャートの動きに逆らうエントリーなのに対し、順張りは「チャートの動きに沿ったエントリー」となります。
つまり
- 上昇しているチャートがさらに上昇すると予想したタイミングでHighエントリー
- 下降しているチャートがさらに下降すると予想したタイミングでLowエントリー
の2種類が順張りとなります。
FXや株と比べたバイナリーオプション逆張りの特徴
FXや株と比べたバイナリーオプションにおける逆張りの特徴は、レンジを抜けた時のリスクが少ない
という点です。
バイナリーオプションとFXを比べると、バイナリーオプションの方がレンジを抜けた際のリスクが少ないです。
なぜならバイナリーオプションでの損失は売買した金額となりますが、fxでは損切りの判断が遅れると損失額が大きく膨らむためです。
レンジ相場はいずれ上下どちらかにブレイクするため、初心者に損切りの判断はなかなか難しいです。
バイナリーオプションでは逆張りと順張りどちらが有効?
バイナリーオプションでは、逆張りと順張りを比べると、勝ちやすいという点では「逆張り」の方が優勢です。
理由はトレンドを狙う「順張り」は、レンジ相場での「逆張り」よりも難しいからです。
★順張りが難しいとされる理由
- トレンド発生時の見極めが非常に難しい
- チャートが動くスピードが早く、素早い判断が求められる
- トレンドの天井と大底を見抜くのが難しい
バイナリーオプションはFxと違って、利幅を取る必要がありません。
とにかく、上に行くか下に行くかを当てやすいところで取引するのが重要です。
しかしレンジ相場の場合は相場環境の判断がしやすいために、値動きが読みやすいという点から「逆張り」の方が勝ちやすいのです。
とはいえ、だからといって逆張りばかりを狙い続けても、順張り視点の相場判断も同時にしなければ逆張りでは勝てません。
ですから逆張りだけ、順張りだけとならず、両方ともトレードに取り入れましょう。
順張りについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
バイナリーオプションの順張り平均勝率9割の鉄板エントリー手法を紹介!【逆張りでも可】
バイナリーオプションの逆張りで有効な相場・時間帯・通貨ペア
バイナリーオプションで逆張りする際の最適な相場、時間帯、通貨ペアについてはずばり
- レンジ相場
- 東京市場が開いている時
- 値動きが安定している通貨ペア
を選ぶのがおすすめです。
レンジ相場が有効
逆張りが有効な相場は、ある値幅の範囲で上下動を繰り返すレンジ相場です。
レンジ相場は「需要と供給が拮抗している状態」といえます。
ですので上記チャートのように、引かれたラインできれいに反発している値動きが見えてくると、「数多くの投資家が意識している指標である」と判断できるのです。
よりきれいなレンジ相場を見つけられた場合は、チャートが反発する指標としての信憑性がかなり高くなります。
ですのでバイナリーオプションの場合「ラインに触れたら逆張りする」というシンプルなトレードでも、十分勝率を高められます。
レンジが形成されやすい時間が有効
東京市場が開いている時間「9時~17時」では、逆張りが成功しやすくなります。
理由としては、値動きが少ない時間帯だからです。
値動きが多ければ多いほど、一方向に相場が動きやすい傾向があります。
一方値動きが少ない場合は一定の値幅で推移しやすくなるため、レンジ相場を判断するためのラインをきれいに引きやすくなります。
また東京時間がオープンしている市場では
- オーストラリア(AUD)
- ニュージーランド(NZD)
など、いわゆるオセアニア系のマーケット市場に限られているため、必然的に値動きが少なくなります。
値動きが少ないということは他にも利点があります。
バイナリーオプションは値動きが大きい時間では、瞬間的に値が動き”注文が通らない”ということが起こります。
細かくエントリーを繰り返すレンジ相場の逆張りトレードで、ピンポイントで注文が通ることは勝率を上げるための大きなメリットとなります。
値動きが安定した通貨ペアがおすすめ
バイナリーオプション取引で値動きが安定しているおすすめ通貨ペアは「米ドル円(USDJPY)」です。
なぜなら、日本国の法定通貨である日本円(JPY)は米ドル(USD)とユーロ(EUR)についで取引量が第3位。
世界全体で使用されている通貨であることから、急激な値動きが少なく、比較的安定している取引通貨として認知されています。
急激な値動きが起こりづらいためにレンジ相場を形成しやすく、逆張りでの勝率は比較的高まります。
逆に値動きが激しいポンド円などは、流れを掴むと非常に面白い通貨ペアですが、レンジ相場の逆張りトレードには向きません。
理由はバイナリーオプションの場合、値動きが激しい場合ノイズ(値が急に上下にズレる現象)が頻発するため、ダマシにあいやすくなるからです。
ノイズによるダマシにあわないためにはポンド円などの値動きが激しい通貨ペアは選ばない方が無難です。
バイナリーオプションで逆張りに使用できるインジケーター
バイナリーオプションでの逆張りトレードにおすすめのインジケーターは次の5つです。
- RSI(オシレーター系)
- CCI(オシレーター系)
- ボリンジャーバンド(トレンド系)
- ストキャステイクス(オシレーター系)
- MACD(オシレーター系・トレンド系)
インジケーターは主にオシレーター系とトレンド系に分けられます。
オシレーター系…現在の相場価格が一定の水準より買われすぎなのか売られすぎなのかを分析するのに適しています。行き過ぎた相場はいずれ戻ってくるため、そのタイミングをシグナルで示します。
トレンド系…トレンドの発生と継続を分析するのに適しています。トレンドの方向性を分かりやすく示します。
今回は、逆張りトレードなのでレンジ相場に役立つオシレーター系インジゲーターを多くおすすめしています(5つのうち4つがオシレーター系インジケーターです)
ひとつづつ解説していきます!
RSI
RSI(アールエスアイ)は、相場の過熱感を判断することができるインジケーターです。
一定期間の価格変動をもとに算出されています。
チャートの動きが1本の線で表現されていて、シンプルで非常にわかりやすい指標となっています。
数値は0~100で表示されます。
上の70%ラインを越えると「買われすぎ」、下の30%ラインを越えると「売られすぎ」と判断します。
●エントリー方法
レンジ相場での取引では、70%ラインをタッチしたタイミングで売り、30%ラインをタッチしたタイミングで買います。
- 30%を超えた場合は、30%ラインを上に抜けるところからHighエントリー
- 70%を超えた場合は、70%ラインを下に抜けるところからLowエントリー
というのが基本的なエントリー方法です。
RSIについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バイナリーオプションのRSI逆張り手法を100%使いこなす全ノウハウまとめ
CCI
CCIとはRSIと同じく「買われすぎ」「売られすぎ」を視覚的に判断できるオシレーター系インジケーターです。
商品チャンネル指数「Commodity Channel Index」の頭文字を使ってCCIと呼ばれています。もともとは、商品取引で使われていた指標です。
RSIなどは0~100を基準にしていますが、CCIは上限下限がないという特徴があります。
±100のラインは移動平均との距離をもとに算出されています。
CCIは、この±100という数値を基準に相場の行き過ぎを判断します。
CCIの見方は+100を超えると「買われすぎ」-100を超えると「売られすぎ」と判断します。
●エントリー方法
- CCIが-100を下回った後、再び-100を超えるタイミングで買い
- CCIが+100を上回った後、再び+100を割ったタイミングで売り
というエントリー方法です。
実際にトレードする時は、上のローソク足チャートと照らし合いながらエントリーしてください。
CCIについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バイナリーオプションのCCIを100%使いこなして勝率アップする全ノウハウまとめ
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは、トレンドの方向性や反転の目安を判断するインジケーターです。
トレンド系に属しますが、レンジ相場にも活用できる指標となっています。
ローソク足チャートを囲むようにバンドが形成され、中央のラインは移動平均線が表示されます。
移動平均線をもとに算出された標準偏差(σ)の±1~3倍が±1σ~±3σと表示され、レンジ相場の逆張りでエントリーポイントとなるのは±2σです。
値動きが大きくなるトレンド発生時にはバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小します。
●エントリー方法
ボリンジャーバンドには±2σ以内に9割以上の確率で収まるという特徴があります。
特にレンジ相場の時はこの特徴を生かしてエントリーすると効果的です。
そのためには現在がレンジ相場であるという見極めが必要になります。
次の条件に当てはまる時に逆張りトレードしましょう。
- バンドが一定幅で動いている
- 中央の移動平均線が垂直なのが理想的(緩やかに波のように動く、わずかに上下に向いている場合も可)
やり方は+2σにタッチしたところでLowエントリー、-2σにタッチしたところでHighエントリーとなります。
±2σを少し超えた場合は、バンド幅が広がらないことを確認して再び±2σからHigh・Lowのエントリーをします。
バンドが広がり、中央の移動平均線がはっきりと上(または下)になったらレンジ相場終了とみなし、逆張りトレードも終了しましょう。
ボリンジャーバンドについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バイナリーオプションはボリンジャーバンド3σ逆張りで勝てるは大嘘!正しい勝ち方を解説
ストキャスティクス
ストキャスティクスもRSIやCCIと同じく、「買われすぎ」「売られすぎ」を視覚的に判断できるインジケーターです。
過去の高値・安値との離隔率を数値化。0%~100%の幅で構成されています。
2本の線で表現されていて、線が交差することでより細かいシグナルが表示されます。
狭いレンジ相場でも、たくさん売買シグナルが出るので何度も取引するトレードで活躍しますが、その分騙しも多くなる点には注意が必要です。
●エントリー方法
%K→短期線
%D→長期線
%Dが%Kを右側にクロスする時、信頼性が高いシグナルとされています。
- 20%以下で%Kが%Dを上にクロスしたポイントでHighエントリー
- 80%以上で%Kが%Dを下にクロスしたポイントでLowエントリー
これを繰り返します。
ストキャスティクスについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バイナリーオプションのストキャスティクスを100%使いこなして勝率アップする手法とは?
MACD
MACDマックディーはオシレーター系として表示されますがトレンド系としての役割も果たすインジケーターです。
MACDは移動平均線(EMA)を元に作られています。
レンジ相場では、中央の0ラインより上が強気(短期上昇)、下が弱気(短期下落)を表します。
※トレンド相場では、0ラインから離れたままチャートが移動します。
移動平均のシグナルをより早くわかりやすく表示します。MACDを逆張りで使用する場合は、やや広めのレンジ相場が適しています。
●エントリー方法
ヒストグラムのMACDを上から下にクロスすることをデットクロス、下から上にクロスすることをゴールデンクロスといいます。
- デットクロスしたポイントでLowエントリー
- ゴールデンクロスしたポイントでHighエントリー
というようにトレードします。
デットクロスは0ラインより上、ゴールデンクロスは0ラインより下で起こる場合ほどより
成功率が高くなります。
MACDについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
バイナリーオプションをMACDで完全攻略!初心者でも今日から使える具体的エントリーポイント3選!
バイナリーオプションの逆張りインジケーターを用いた勝率90%越え3手法!
バイナリーオプションの逆張り勝率が90%を越えるキング独自の手法を3つご紹介します。
- バイナリー最強のオシレーター「CCI」の逆張り手法
- 単発勝率で90%以上!?RSIとCCIを使った逆張り手法
- ストキャスティクスを正しく使い超きれいに勝てる逆張り手法
の3つさえ覚えれば、今日からあなたも逆張りマスターです!
バイナリー最強のオシレーター「CCI」の逆張り手法!
CCI逆張り手法は動画にて解説しています。
ローエントリーの条件
設定値は公式LINEに「逆張り」とキーワードを送ってもらえれば紹介します!
- RSIがレベル上限を抜ける
- CCIがレベル上限から戻したタイミング
- RSIが下に向いている
上記3点を確認したらLowエントリーしてください。
またHighエントリーに関しても上下を逆にすることがエントリー可能です。
単発勝率で90%以上!?RSI・CCI・ボリンジャーバンドを使った逆張り手法
RSIとCCIを使った逆張り手法の解説をしていきます。
インジケーターの設定値
ボリンジャーバンド
- 期間:20
- 偏差:2σ
- 適用価格:close
RSI
- 期間:14
- レベル表示:30、70
CCI
- 期間:14
- レベル表示:160、-160
RSI、CCIのサブウィンドウボリンジャーバンド
- 期間:20
- 偏差:2σ
- 適用価格:first indicators data
エントリー条件
- ローソク足がボリンジャーバンドにタッチ
- RSIが70以上
- CCIが160以上
- RSI、CCIのサブウィンドウボリンジャーバンドにタッチ
- CCIが160を切ったタイミングでLowエントリー
条件に当てはまるのが厳しいですが、根拠が多く信憑性が高いエントリーポイントとなります。
またHighエントリーは逆で考えればエントリー可能です。
ストキャスティクスとボリンジャーバンドを正しく使いきれいに勝てる逆張り手法
ストキャスティクスを使った超きれいに勝てる逆張り手法の解説をしていきます。
インジケーターの設定値
ボリンジャーバンド
- 期間:20
- 偏差:2σ
- 適応価格:close
ストキャスティクス
- %K:5
- %D:3
- スローイング:3
- レベル表示:20・80
エントリー条件
- ストキャスティクスのピンク線が下向き
- 80(買われすぎ)のラインを戻しているタイミングでLowエントリー
Highエントリーは逆向きで考えればエントリー可能です!
バイナリーオプションの逆張りでどうしても勝てない!という人は
バイナリーオプションのエントリータイミングをもう一度おさらいしましょう。
エントリー手法は2種類、「順張り」と「逆張り」に分類できますよね
「順張り」は相場の流れに沿ってエントリーする手法。
「逆張り」は相場の流れに逆らったエントリー手法。
逆張りだけではなぜか勝てません・・という場合は
では、それぞれの組み合わせ方を確認していきましょう。
順張りと組み合わせる
逆張りばかりを狙い続けると、なかなかエントリーチャンスにも恵まれず勝ちきれないことが多いです。
なぜならば
反発するチャートを狙い続けてもなかなか見つからないし、待てども待てどもチャンスが訪れない時は「もしかして順張り狙いのチャンスなのでは?」と考えることができるのです。
順張りと逆張りは性質がそもそも真逆のエントリーなので
- 逆張りがしづらい場合は順張り目線
- 順張りがしづらい場合は逆張り目線
と、両方に視野を持つことでより効率的なトレードが可能となるのです。
サインツールを使う
チャートに張り付いてたくさん相場分析をしていても、相場を読み間違えるなどのミスをしてしまうこともあります。
サインツールを使用するメリットは以下のとおりです。
エントリーチャンスを逃さない
市場は基本的に24時間取引がされているため、エントリーチャンスがいつくるかわかりません。
サインツールを使用することで・・?
メンタルに左右されないエントリーができる
バイナリーオプション取引は、メンタルコントロールが難しい投資のひとつとされています
「資金管理ができない・・自分ルールを守れない・・・」
しかしサインツールを使用することで・・?
バイナリーオプション初心者でも使用できる
ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などの知識がなくても、ロジックが組み込まれているサインツールを使用すれば知識は必要ありません。
「本を読んだだけじゃ、分析の仕方や意味がわかりません。」
しかしサインツールを使用することで・・?
バイナリーオプション初心者にこそ一番必要なツールともいえます。
以上のことからバイナリーオプション取引においてサインツールはとてもおすすめです。
まとめ:正しい手順で実践すれば逆張りで勝てる!
今回はバイナリーオプションで有効な逆張り攻略法を詳しく解説していきました。
本記事でご紹介した内容をもう一度おさらいしましょう。
- バイナリーオプションにおける逆張りとは
- バイナリーオプションの逆張りで有効な相場・時間帯・通貨ペア
- バイナリーオプションの逆張りで勝率90%の手法3選
- 逆張りで勝てない場合の対処法
以上の4点をしっかり学べば、逆張りでの勝率を90%以上に上げることが可能ですよ。
バイナリーオプションの逆張りで勝ちたい!と強く思う人は、本記事でご紹介した逆張り手法を深く理解し、正しい手順で実践してみてください。
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