バイナリーオプションで勝率を確実に上げる事ができる手法の一つにゾーントレードという手法があります。
ライントレードが「線」で捉えているのに対してゾーントレードは「面」で捉えます。
ゾーントレードを理解することはこんなメリットにつながります。
- エントリーポイントが増える
- 勝率があがる
- 精神的な不安がなくなる
本記事をしっかりと確認し是非実践してください。
バイナリーオプションのゾーントレードを今すぐまるごと理解しよう
ゾーントレードはライントレードと同様にシンプルなトレード方法です。
一度覚えてしまえば相場分析が楽になり、エントリーポイントが多くなる!
さらに精神的に余裕も持てるんだ。
勝率も上がるのでしっかりと理解しましょう。
ゾーントレードとは
ゾーントレードはライントレードの一種です。
1本線のラインと比べて2本の間をゾーンとすることで、エントリーポイントを多く見つける事ができます。
中長期の逆張りトレードで15分以上の取引をしている場合には、その他のインジケーターを組み合わせる事で、更に使える手法になります。
ライントレードに比べて心に余裕を持てる
ライントレードの場合は、タッチした瞬間にエントリーです。
その一瞬を見逃さないように常に集中しなければいけません。
その他のインジケーターを確認する余裕もなくなってしまいます。
しかし、ゾーントレードの場合はゾーン内に入ってきてからエントリーです。
ある程度エントリーポイントに時間的な余裕があります。
だからその他のインジケーターを確認する余裕を持てるんですね。
エントリーポイントが増える
単純に線よりも面もの方が、エントリーポイントとなる面積が増えます。
ライントレードはその線にタッチした瞬間でしかエントリーできません。
しかし、ゾーントレードの場合は、その面の中に入っている間はエントリーポイントとなります。
だから必然的にエントリーポイントが増えるのね☆
バイナリーオプションのゾーントレードを実践してみよう
実際にゾーンを引くとこのようになります。
ヒゲの先から実体までのラインを2本引いてゾーンを作る
◆ゾーントレードの引き方はこのようになります。
ヒゲの先端から実態までの2本を引き、その間をゾーンとします。
2枚目の画像を見てください。
画像でゾーン内で止まったローソク足の逆張りの場合8勝4負でした。
赤矢印が勝ちで8本、青が負けで4本。
たったこれだけ勝率66%を達成しました。
バイナリーのゾーントレード注意点
ゾーントレードは非常に楽にエントリーできますが、過信は禁物です。
◆気を付けるべき2つのポイント
- 別のインジケーター(指標)も使用する
- ゾーンを抜けたら諦める
それぞれについて解説していきます。
基本的にはゾーンだけでなく別の指標でも判別する
バイナリーオプションは根拠を複数重ねることで勝率fが上がります。
・オシレーターのインジケーター
・今の相場が「売られすぎ」か「買われすぎ」のどちらなのか?を数値で表すものです。
・RSI値が30を下回ったら「売られすぎ」70を上回ったら「買われすぎ」といったシンプルな使い方ができます。
30を下回ったら売られすぎなので「上昇のサイン」70を上回ったら買われすぎなので「下降のサイン」と捉えてください。
画像の矢印のポイント
このように2つの根拠を重ねているので、次の足は下降すると予想できます。
ゾーンを抜けたらエントリーを諦める
仮に、ゾーンを抜けた後に反発してゾーン内に戻ってきたとします。
しかし、一度ゾーンを抜けた場合は相場に勢い付いています。
トレンドが発生すると、いくらゾーンやインジケーターを組み合わせたとしても反発する可能性は極端に下がってしまいます。
まとめ:バイナリーのゾーントレードで楽して勝率を高めよう
今回はゾーントレードについて詳しく解説してみました。
ライントレードよりも無駄がなく楽にエントリーができることがお分かりいただけたでしょうか。
◎別の指標も組み合わせて判断する
◎ゾーンを抜けたら諦める
◎心に余裕がもてる
◎エントリーポイントが増える
◎今よりも確実に安定して勝率を上げられる!
是非実践してください。
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