バイナリーオプションの資金管理を0から解説!エントリー金額は軍資金の何%が正解?

バイナリーオプションで資金を増やし続けるには資金管理が何よりも大です。

なぜなら、バイナリーオプションは“80%の勝率“であっても資金管理ができなければ、1回の負けで退場となるケースもあるからです!

では、具体的に資金管理を行うにはどうしたらいいのでしょうか?

そして、具体的なエントリー金額とはいくらなのでしょう?

当記事は、バイナリーオプションが初めての方にも分かるようにバイナリーオプションの資金管理方法を0から解説します。

◆この記事を読むと分かること◆

  • バイナリーオプションにおける資金管理
  • 基礎知識
  • 総資金別、適正な掛け金の設定
  • エントリー金額の上限
  • 資金管理の方法

資金管理を怠った悪い例などもヒントに、負けないトレーダーになる具体的な方法を伝授します!

バイナリーオプションで資金管理をする理由

バイナリーオプションにおいて、資金管理をする理由とは簡単に言えば、資金を失くさない為です。

そもそも投資をするのは資産を増やすことが目的ですよね。

ところが、資金を失くしてしまい増やすどころか退場してしまうトレーダーが後を絶たちません。

バイナリーオプションは投資資金を保ち、勝率を上げれば、おのずと口座残高が増えていきます。

そして「 投資資金を保ち、勝率を上げる」ためにはトレードルールを守るメンタル管理も必要です。

では、具体例を織り交ぜて詳しく説明します。

なぜ資金管理をするのか

資金管理は収支をプラスにするため絶対に必要です。

それは、初心者トレーダーも高い勝率と手法を確立しているトレーダーでも同じく、資金管理ができていないと勝ち続けることは不可能と断言できます。

例えば、勝率が高いけれどエントリー金額を考えないトレーダーが5勝1敗したとします。勝率で考えれば、資金は増えるはずなのですが、実際には下のような結果となることが多々あります。

上画像のトレードは、ペイアウト率1.90倍で勝率は80%です。

しかし、結果は-4.000円となっています。

原因は5回目にエントリー金額を上げてしまったからですね。
これは、資金管理ミスと言えます。

勝率が高いのに、負けてしまうような事態は悔やんでも悔やみきれません。
さらに実例を参考にして、退場トレーダーとならないように注意しましょう。

資金管理をしないで負けた例

資金管理をしないで負けた例をご紹介します。

気が狂いそうです。いや、もう気が狂ってるかもしれません。バイナリーオプションで15連敗しています。金額を大きくかけているわけではありませんが、チャート見て、ルール通りにやって10連敗、逆にやってみたらそれで3連敗、コイントスしても2連敗。

気が狂いそうです。

ハイローオーストラリアです。最後には、大きな金額を一度にカンで30秒でかけましたが、全くの同値で終了し、すべてを失いました。

スプレッドがあるわけではないので、勝率は50%近くになってもおかしくないのですが、ずっと連敗です。気が狂います。さっき、部屋の壁を3か所殴って凹ませて、足でけって穴をあけてしまいました。でももうどうでもいいです。とにかく勝てません。気が狂います。

引用元:Y!ファイナンス/教えて!お金の先生

この方は、完全にメンタルが崩壊しています。

もし、資金管理をしていたなら15連敗した時点で取引をストップできたかもしれません。
さらに連敗を重ね、最後は30秒で勝負してしまいました。

これでは、ギャンブルと同じです。
バイナリーオプションは、間違った方向にエントリーすれば100%負ける場合もあります。
「ニ者択一だから50%ぐらい勝てるだろう」と勘違いしないようにしましょう。

mac********さん

2018/5/24 20:00

下記教えていただきたいです

★旦那に内緒で自己破産可能か

バイナリーオプションで借金ができ 自己破産を考えています 総額1000万近く使い込み

親戚400に万 友達に480万 カード会社に210万

引用元:yahoo知恵袋

家計を管理している主婦がバイナリーオプションにハマり、資金管理を怠ると生活費に手を出すパターンが多く見られます。

生活費を使ってしまったら、それを取り戻さなければいけなくなり、失敗すれば借金をしなくてはならない状況に陥る…借金地獄の始まりです。

バイナリーオプションは、口座に入金した軍資金以上の損失がでない投資なので、通常は破産することはありません。

余裕資金のみでしっかりとした資金管理を行っていれば、バイナリーオプションで人生が狂うほどの不幸にはならないはずです。

https://twitter.com/Fuck7Fuck7Fuck7/status/1186870124432613377?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1186870124432613377%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2FFuck7Fuck7Fuck72Fstatus2F1186870124432613377widget%3DTweet

Twitterでは、バイナリーオプションで資金を増えたところから連敗が続くツイートをよく見かけます。

資金管理は、軍資金を必ず残すという意識を持つことが大切です。
「負けた金額を取り返す」ことに囚われると、感情的になって資金を溶かしてしまうという
悪循環に陥ります。

資金管理はそのままメンタル管理にも繋がる

資金管理はメンタルにも影響を及ぼします。

例えば、資金管理でトレード金額設定をしておくと、負けても必要以上に落ち込まなくなります。
なぜなら、負けが想定内の金額だからです。

人は、負けが重なると資金を取り戻そうと無理なトレードをしてしまいます。
資金管理をしていなければ、感情に流され客観的にエントリーできなくなります。

計画的な運用をすることはメンタルを守るきっかけとなる重要な要素です。

単利と複利を用いた資金管理法

バイナリーオプションでは、単利と複利を用いた資金管理法が不可欠です。

単利と複利は金融商品の金利を指す言葉です。
バイナリーオプションでは単利と複利を運用方法として使います。

単利とは

単利とは、元本に対して、一定額発生する利息のことです。

バイナリーオプションの資金管理では、一定額を掛け金とすることを示します。

単利運用なら、一回あたりの損失額は毎回同じになります。

■1エントリー金額を1.000円・ペイアウト率1.85倍の例

勝った場合の利益→1回850円

負けた場合の損失→1回1.000円

5回エントリーで4勝1敗の場合
掛け金→1.000×5=5.000円
利益→850×4=3.400円
損失→1.000×1=1.000円
結果→3.400ー1.000=2.400円の勝ち

上記の計算なら誰でも簡単できますね。

単利で運用すると、資金管理が非常に分かりやすいという利点があります。

複利とは

複利とは、元本につく利息にさらに利息が上乗せされることです。

バイナリーオプションでは、元本で増やした額を掛け金にプラスする運用方法として活用します。

単利(一定額)で運用するよりも複利(一定額+利益の数%)で運用した方が、エントリー金額も大きくなるので、より早く資金が増えていきます。

そして、なにより大きなメリットはエントリーに元本を使わないので、利益は溶かしてしまっても”元本は守られる”ということです。

単利よりもリスクはありますが、上手くいけば雪だるま式に資金が増えていくので複利運用をメインとしているトレーダーは少なくありません。

単利と複利を組み合わせた資産管理

バイナリーオプションは単利運用から初めて、ある程度利益が膨らんできたら複利運用を組み合わせたエントリー方法で資産管理しましょう。

では、どのように単利と複利を組み合わせたら良いのでしょうか?

通常は単利運用でコツコツと増やしていくことが基本です。

余裕資金があることを前提として、次のような局面では複利運用を組み合わせてみましょう。

  • 高い勝率が続き、利益が順調に増えた時
  • チャートの勝ちパターンに出くわした時
  • 手法が上手くいっている時

勝負どころでは、ある程度リスクを取ることも必要です。
大きなリターンが得られれば、後のトレードが楽になります。

しかし、やみくもに複利運用を使うのはおすすめできません。

せっかく手に入れた利益を無駄にしないために冷静に判断してください。

マーチンゲール法はすべきか?

マーチンゲール法は、基本的にするべきではありません!

バイナリーオプションの攻略方法を検索すると必ずと言っていいほどヒットするのが「マーチンゲール法」です。

※マーチンゲール法とは
カジノなどのギャンブルで用いられる戦略的な掛け方(ベット)の一つ。
勝負に勝つまで掛け金を倍にしていく手法です。
理論上では、負けが続いても一回の勝利で資金を取り戻せます。

しかし、マーチンゲール法は資金管理の観点から見ると非常に危険な掛け方と言えます。

それは、いつ勝利できるか?が分からないからです。

トレードの軍資金が無限にあるという前提ならいずれ負けた金額を取り戻せますが、現実的ではありません。

しかし、次のことを守れば有効な手段となる場合もあります。

  • 「2回まで」と言うように回数を決める
  • 自分で決めたルールに従う

ただ熱くなりやすくメンタル管理が難しいので、冷静にコントロールできる自信がある時のみ活用しましょう。

マーチンゲール法の使用には、資金管理以外にも注意点があります。

ハイローオーストラリアではマーチンゲール禁止となっていますので、あからさまにマーチンゲールを多用することは、口座凍結に繋がるので気をつけてください。

バイナリーオプションの資金管理で決める1エントリー金額

バイナリーオプションの資金管理で1エントリー金額を決めましょう。

金額を決めるうえで最も重要なことは、軍資金を守ることです。

軍資金が0となるリスク(破産するリスク)を最小限とし、資金を増やせるようにコントロールできる金額を決めなくてはいけません。

そこで、目安となるのが「バルサラの破産確率表」です。

「バルサラの破産確率表」とは、フランスの数学者Nauzer J. Balsara(ナウザー・J・バルサラ)氏が考案した一覧表です。
※1992年に出版されたMoney Management Strategies for Futures Tradersに原案が書かれています。

バルサラの破産確率は次の3つの数値から計算されます。

  1. リスクにさらす資金比率
  2. 勝率
  3. ペイオフレシオ(損益率:利益トレード平均÷損失トレード平均)

では、実際に「バルサラの破産確率表」を元にエントリー金額を設定しましょう。

1エントリーは総資金のいくらに設定するべきか

結論から申し上げますと一般的なバイナリーオプションのトレーダーなら1エントリー金額は、総資金の2%が理想的です。

「バルサラの破産確率表」を参考にするとエントリー資金を失くさないためには、5%以内までが許容範囲です。

Twitterでリスクにさらす資金割合別のバルサラの破産確率表を載せている方がいましたので、引用させていただきました。↓↓

https://twitter.com/RDGJIMU/status/1305097057321979906?s=20

※ネットで「バルサラの破産確率表」を検索するとリスクをさらす資金割合がない表が多くありました。リスクを取る資金割合によって、当然破産確率は変わってきます。

破産確率を損益率(ペイオフレシオ)が1で勝率が60%の場合をリスクを取る資金割合別に見てみると

  • 資金の10%→67.29%
  • 資金の5%→45.28%
  • 資金の2%→13.79%

となっています。

エントリー金額を資金の2%にするなら、破産確率は13.79%で資金を失うリスクはかなり抑えられます!

さらに安全性を考える方は、資金の1%から始めると安心です。

実際のトレードでは、負けても平静を保てる金額というのは投資家のメンタルで変わってきます。

それは、ある程度バイナリーオプションの経験を積んで身銭を切らなければ分からないことです。

「バルサラの破産確率表」での破産確率は絶対ではありません。

バルサラの破産確率を計算できるサイトと破産確率表をエクセルファイルでダウンロード可能なサイトがありましたので、下記に掲載しています。
興味がある方は参考にしてください。↓↓

バイナリーオプションのトレード経験を積んで資金を増やすことが出来たなら、より効率良く資金を増やすために1エントリー金額を変えることも視野に入れましょう。

1エントリーの金額を変えるタイミング

1エントリー金額を変えるには条件があります。

次の2つの条件が揃ったタイミングがベストです。

  • 総資金額が増えて複利運用が可能となった場合
  • 高い勝率で安定的な運用が可能となった場合

複利運用は前章でもご説明しましたが、増えた資金から数%をエントリー金額に上乗せする方法です。

総資金額が増えれば、その分リスクを取ることが可能です。

しかし、それには勝率が伴っていなければいけません。

バイナリーオプションの資金管理で損失を抑えつつ、利益を上げる資金管理術をマスターしましょう。

バイナリーオプションで負けない資金管理術!絶対に守るべきルール

バイナリーオプションで負けない資金管理術とは、ルールを守り運用することです。

■資金管理を行う為のルール

  • 収支は最低でも1カ月単位で考える
  • 一時的な最大負け額を把握する
  • 期待値を稼ぐ意識を持つ
  • こまめに出金する

それぞれ説明します。

収支は最低でも1ヶ月単位で考える

バイナリーオプションの収支は最低でも1カ月単位で考えましょう。

目先の損益に一喜一憂しないことが大切です。

短期間の収支では、トレードの長所や欠点が見えてきません。

簡単なルールで、ギャンブルかゲームのようなトレードになりがちなバイナリーオプションこそ長期的な視野を持つべきです。

資金管理もトレードと同じくコツコツと続けましょう。

一時的な最大負け額を予め把握する

バイナリーオプションの資金管理では、一時的な最大負け額を予め把握する必要があります。

最大負け額は、最大ドローダウンと呼ばれています。

ちなみに最大ドローダウンは最大連敗数の事ではありません。

最大ドローダウンとは、最大資産額から一時的に一番損失が最大となった値のことです。

■最大ドローダウンの図

上画像の緑のラインはバイナリーオプションの軍資金(資産)を示しています。

例えば、過去最大の資金額が100万円で最大損失額が70万円だとしたら

100-70=30

この場合の最大ドローダウンの数値は「30万円」又は「30%」となります。

最大ドローダウンを確かめるにはデモトレードやバックテストを利用しましょう。
トレードを記録して今後起こり得る最大ドローダウンを想定すると、計画的な資金管理が可能となります。

期待値を稼ぐ意識を持つ期待値とは?

バイナリーオプションでは、期待値を稼ぐ意識を持つことが重要です。

期待値とは、期待できる利益のことです。

期待値の計算方法は

エントリー額×利益率×勝率-エントリー額×負率=期待値
(利益率はペイアウト率-1倍です。ペイアウト率1.85倍なら1.80-1.00=0.80です。)

となります。

計算式は簡単ですが、トレード記録がないと正確な答えをだせません。

期待値を計算するためにも資金管理が必要となります。

こまめに出金する

口座に資金がたくさん入っていると、心に不必要な余裕ができてしまいます。

ついつい、気持ちが大きくなって不要なエントリーをしてしまいがちです。

出金を行うことで、資金をゼロにしてしまうリスクを軽減できます。

特に資金管理が上手くいかない方は、次のような出金条件を設定しましょう。

  • 1週間・1カ月などの期間を決めて利益の半分を出金する
  • 軍資金額を決めて3倍になったら出金し、また同じ軍資金でスタートする

上記以外のパターンでもOKです。

こまめに出金して、利益を確保しながらリスクをコントロールすることを心掛けましょう。

資金管理のみで勝つ投資術とは?

バイナリーオプションは、資金管理のみである程度の成果を見込めます。

資金管理によって「手法が機能しているかどうか」や「得意な通貨ペア」など、他の要素との関連性も見えてきます。

バイナリーオプションの資金管理表の付け方

バイナリーオプションの資金管理は、業者の取引履歴だけでは足りません。エクセル又はアプリを活用して資金管理を行うことをお勧めします。
最低限管理を行うにあたって、記録すべき項目は次の6つです。

  • エントリー日時
  • 通貨ペア
  • High・Low
  • 順張り・逆張り
  • 購入額
  • 結果

以上は必須です。

さらに手法やエントリー根拠・チャートのスクリーンショットなどの記録を残しておくと、自分の勝ちパターンと負けパターンが明確となります。

エクセルでのおすすめ管理方法

表計算ソフト「エクセル」は、自分専用の資金管理表を作りたい方におすすめです。

特にプログラミングの知識がある方・関数が使える方は、チャレンジしてみましょう。

エクセルが得意ではない方は”簡単な表を作成”又は”ネット上の雛形をダウンロード”で対応可能です。

■参考サイト

classmethod クラスメソッド株式会社 Excelでバイナリーオプション投資日記をつける

「エクセルは難しい…」と思う方は、より手軽なスマホアプリで資金管理してみましょう。

アプリでのおすすめ管理方法

アプリは、スマホで場所を選ばず入力・管理可能なので、続けやすい資金管理方法です。

バイナリーオプションの資金管理でおすすめのアプリは

  • tradingmanager/FXの収支管理と取引分析(google play)
  • TradeNote(トレードノート)/株・FX・仮想通貨のトレード結果記録アプリ(google play&App Store)
  • FXトレード記録(App Store)

などです。

いずれもバイナリーオプション専用の資金管理アプリではありませんが、代用可能です。

良い口コミが多いtradingmanagerをピックアップしてみました。

■tradingmanager

引用元:tradingmanager/FXの収支管理と取引分析

【基本機能】

– カレンダー機能

– 取引履歴表示機能

– 高度な統計分析機能

– グラフによる可視化機能

– シンプルかつ高性能な取引入力画面
「MetaTrader5」のような取引入力画面で簡単に入力することができます。

– 取引「記録」機能
取引しようとしたが値動きが悪く取引をキャンセルするような場合でも、「記録のみ」を残すことができます。「記録のみ」の取引は分析等の計算から除外されるため、メモとして残すことができます。

引用元:tradingmanager/FXの収支管理と取引分析

取引履歴をグラフで可視化することにより、自分のトレードを細かく分析できます。

使いこなせば、空いた時間に自分のトレードを振り返る良いツールとなります。

まとめ

バイナリーオプションの資金管理で重要なこと

  • エントリー金額は軍資金の2%が正解
  • 資金管理のルールを守る
  • 資金管理表をつけて取引を振り返る

以上を徹底し、資金とメンタルをコントロールできるようになりましょう!

当記事を読んで、ただ何となくバイナリーオプションのトレードをしている人、何故か毎回資金を失っている人も資金管理の重要性に気付かれたら幸いです。

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