「Mars4(マーズフォー)」は火星を舞台とした近未来的な仮想通貨NFTメタバースプロジェクトです。
しかし数が限られているため、すでに半分以上のNFTは売却済みです。
こちらのURLから購入すれば、Mars4のNFTが40%割引で手に入ります。
本記事では、メタバースプロジェクト「Mars4」のゲーム内容や土地NFT、独自トークンについて紹介します。
Mars4とは
「Mars4」は火星を舞台としたメタバースプロジェクトです。
bitFlyer(ビットフライヤー)創業者の加納裕三さん、Twitter CEOのジャック・ドーシーさんといった有名人もLANDを所有しています。
Mars4の世界
ゲームの舞台は2040年です。
地球は資源が不足し、人類は移住先を探すこととなりました。
そこで移住先となったのが火星です。
しかし、火星は高温で放射線も降り注ぐ過酷な環境です。
この過酷な環境の火星に移住するためプレイヤーは土地を開拓します。
Mars4の地形はリアルを追求しています。
太陽系惑星のなかでもっとも高い標高21kmの「オリンポス山」なども再現されています。
圧倒的なグラフィック
Mars4は地形がリアルなだけでなく、ゲームグラフィックがきれいです。
Unreal Engineは実物と遜色のないリアルな3Dコンテンツの作成が可能です。
フォートナイト以外にも「ドラゴンクエスト」や「キングダムハーツ」などの有名ゲームもUnreal Engineで開発されています。
ゲーム開発以外にも、建物や自動車の設計、映画やアニメーションの製作にも活用されるなど、活用の場は多岐にわたっています。
Mars4のプレイ映像を見ると、その美しさに圧倒されます。
遠近感が再現されていて、高い場所から飛び降りる際には怖さを感じるほどです。
大気や土地の色もリアルで、火星の不気味さが伝わってきます。
「Mars4」公式YouTubeチャンネルで実際のプレイ映像を見れるので、気になる方はチェックしてみてください!
火星の土地NFT「LAND」
Mars4の土地NFT「LAND」の特徴やメリット、入手方法を紹介します。
LANDとは
Mars4の一番の特徴は土地が販売されていることです。
メタバース空間の火星の土地がNFT「LAND」として売られています。
LANDは全部で99,888区画と数が決められています。
99,888区画の内、888区画が希少性の高いレアNFTです。
個性的な地形の土地が主にレアNFTとされています。
レアNFT888区画はレア度の低い順からユニーク789区画、レア57区画、スーパーレア34区画、エピック8区画に分かれています。
先ほどの「オリンポス山」はレア度がもっとも高いエピックです。
Mars4公式サイトからメールを登録することでオークションの通知が届くため、レアNFTをゲットしたい方は登録をおすすめします。
LANDを所有するメリット
LANDを所有していると「コミュニティプール」と呼ばれる報酬分配システムから受動的な収入が得られるようになっています。
- 独自トークン「MARS4 dollars」が手に入る
- 土地に上限があるため、購入したときよりも価値があがっていく
- 所有しているLANDを売ったときに収益が得られる
- 土地の販売があるたびに土地所有者に販売価格の20%が分配される
- 企業が自分の土地で広告を出したときに料金の20%がもらえる
- ゲーム内のNFT販売から売上の20%がもらえる
- 自分の土地で行われるゲーム内の取引手数料の20%がもらえる
- マーケットプレイスの取引手数料から80%が土地の所有者に分配される
- コミュニティやMars4が主催するイベントに参加できる
- Mars4の今後の方針について投票権が手に入る
このようにLANDを所有することで不労所得が手に入ります。
コミュニティプールからの収益分配は、NFTを多く購入するなどで発生する貢献度スコアに応じて報酬額が変化します。
LANDの入手方法
LANDはゲーム内通貨のMARS4 dollarsだけでなく、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、USDコイン(USDC)でも購入できます。
支払いにおける注意点ですが、Binabce(バイナンス)やBittrex(ビットトレックス)などの取引所ウォレットから NFT の支払いをしないようにしてください。
LANDの買い方には2つの方法があります。
こちらの買い方は、買いたい数を指定するだけでLANDが手に入ります。
土地の場所がどこになるかわからないので、どこが自分の土地になったか確認するのが楽しいですよ。
Mars4公式サイトで火星の土地を確認し、場所を指定して購入できます。
赤くなっている土地はすでに誰かが所有している土地で、黄色くなっている土地は予約済みの土地であるため購入できません。
レアNFTの土地には名前が表示されています。
それ以外の土色の土地が購入できます。
自分好みの場所を見つけてみてください。
どちらの買い方でも、こちらのURLから購入すれば40%割引で購入できますのでお好きな方法で買ってみてください。
ちなみにユーザー1人で平均10個の土地を購入しているそうです。
独自トークン「MARS4 dollars」
Mars4の独自トークン「MARS4 dollars」の特徴や入手方法を紹介します。
MARS4 dollarsとは
MARS4 dollarsはMars4で使用されるトークンです。
Mars4でのアイテム購入や土地の命名などゲーム内のさまざまなことに使用可能です。
MARS4 dollarsの入手方法
MARS4 dollarsはLANDを所有することや、ゲームをプレイすることで手に入ります。
また、仮想通貨取引所での購入もできます。
以下の6つの海外取引所で購入可能です。
- SushiSwap(スシスワップ)
- Bittrex(ビットレックス)
- MEXC(エムイーエックスシー)
- KuCoin(クーコイン)
- PancakeSwap(パンケーキスワップ)
- LATOKEN(ラトークン)
SushiSwapではステーキングが可能で、MARS4 dollarsを預けることで報酬が獲得できます。
MARS4 dollarsを購入する流れは以下のようになっています。
- 国内取引所に口座開設
- 海外取引所に口座開設
- 国内取引所でMARS4の取引ペアになっている仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を国内取引所から海外取引所へ送金
- 送金した仮想通貨とMARS4を交換
Mars4のこれから
すでにワクワクするような魅力でいっぱいのMars4ですが、今後もさまざまな追加コンテンツが提供される予定です。
ゲームに関しては2022年6月27日からデモ版が配信されていますが、2022年中に正式リリースされます。
シングルプレイのみ可能です。
また同年にはNFTマーケットプレイスの開設、レアNFTのオークションも導入されます。
まだ期日は未定ですが、Mars4は自律分散型組織(DAO)になる予定です。
DAOになった際にLANDを持っているとMars4の今後の方針決定への投票ができます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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