2022年に大きく価格を上げていくと注目されているWeb3.0銘柄。
インターネットを利用するだけで、誰でも無料でWeb3.0トークンが稼げるBraveの始め方を解説します。
私たちが普段行っている「インターネットで調べる」という作業を、稼ぎながらできるアプリなのでぜひこの記事を読んだ後すぐに始めてみて下さい。
今回は、
- Web3.0銘柄「BATトークン」の概要
- Braveアプリの初期設定と始め方
- Braveアプリで稼ぐときの注意点
について具体的に解説します。
Web3.0銘柄「BAT」トークンとは
BATトークンは「ベーシック・アノテーション・トークン」の頭文字を取ったもので、時価総額ランキング80位にランクインする仮想通貨です。
普段私たちがインターネットを閲覧するとき、ユーザーの知らないところで広告収益が発生しています。
BATトークンがリリースするWeb3.0系アプリ「Brave」とは
私たちはBATが開発した「Brave」ブラウザを利用することによって、表示された広告に応じてBATトークンを稼ぐことができます。
ユーザーが広告の表示非表示を選ぶことができ、表示された広告に対して報酬が支払われるのが最大の特徴となっています。
Web3.0系アプリBrave(ブレイブ)ブラウザでできること
Braveブラウザでできることをまとめると、以下の4つが挙げられます。
- インターネットを快適に利用できる
- サイト運営者へチップを送り双方のコミュニケーションが可能
- 安全に仮想通貨取引ができる
- スマートフォンでも利用可能だが…
詳しく見ていきましょう。
インターネットを快適に利用できる
ブレイブブラウザを開くと、
- 非表示にした広告の数
- 節約できたデータ通信料
- 短縮できたローディング時間
が表示されます。
サイト運営者へチップを送り双方のコミュニケーションが可能
Braveブラウザでは、登録しているサイト運営者にBATトークンを送付することができます。
また、Braveでツイッターを開くと各ツイートに「チップ」という表示され、YouTube同様にBATトークンでチップを送ることができます。
安全に仮想通貨取引ができる
Google Chromeを始めとした従来のブラウザでは、知らない間に入力した情報が記録されていました。
一方でBraveアプリでは、ユーザーが入力した内容を許可なく記録しないため、安全に仮想通貨の取引ができるとして人気です。
スマートフォンの利用も可能だが…
Braveアプリはスマートフォンでも利用することができます。
しかし、スマートフォンアプリではブラウザーを利用することによってBATトークンを稼ぐことができません。
Brave(ブレイブ)ブラウザでBATトークンを稼ぐための設定方法
以下の手順に沿って進めることで、Brave(ブレイブ)ブラウザでBATトークンが稼げる設定を行うことができます。
- Braveブラウザのインストール
- BraveアプリとBitFlyerの連携
- Braveの収益化設定を最大にする(推奨)
詳しく解説します。
Braveブラウザのインストール
Brave公式サイトからブラウザアプリをインストールします。
ダウンロード後、インストールまで進めるとブラウザが使えるようになります。
BraveアプリとBitFlyerの連携
次に、Braveアプリ内の設定でBitFlyerとの連携を行います。
この連携設定を行わないと、Braveブラウザを利用してもBATトークンを稼ぐことができないので注意しましょう。
この順番で操作を行い、BitFlyerと連携することができます。
Braveの収益化設定を最大化する(推奨)
以上で、BATトークンを稼ぐことができますが、追加の設定を行うことで稼げる効率を上げることができます。
先ほどのBraveリワーズの画面にて、1時間ごとに表示される広告の最大数を10件に変更しましょう。
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